
- 会社名
- 株式会社インターネットインフィニティー
- 所在地
- 東京都中央区築地5-6-10 浜離宮パークサイドプレイス15階
- 資本金
- 99625500円
- 事業内容
- 【介護関連情報提供事業】
・ケアマネジャー専用ポータルサイト
「ケアマネジメント・オンライン」
・介護事業所運営支援サービス
「ケアビズPLUS」
・インターネット介護相談サービス
「わかるかいご」
・有料老人ホーム紹介サイト
「あいけあ日本有料老人ホーム紹介センター」
【医療介護人材紹介事業】
・あいけあ 医療・介護求人紹介センター
【介護福祉サービス関連事業】
・訪問介護サービス(3拠点)
・通所介護サービス(7拠点)
・居宅介護支援サービス(7拠点)
・福祉用具レンタル、販売事業 等
- 設立
- 2001年5月7日
- ビジョン
- 日本の介護を幸せなものにする
- 売上
- 2010年3月期決算 10億1031万円
2009年3月期決算 7億8450万円
2008年3月期決算 5億1726万円
- 株式公開
- 予定あり
- 採用計画
- 2011年度新卒採用 10名
2012年度新卒採用 15名
2013年度新卒採用 15名
- URL
- コーポレートサイト
http://iif.jp/
ケアマネジメント・オンライン
http://www.caremanagement.jp/
クローバーケアステーション
http://www.clover.ac/
ケアビズPLUS
http://cbplus.jp/
- 企業キャッチ
- 【介護×インターネット】で幸せな介護を創造してまいります。



- 1972年愛媛県生まれ。
- コンピューターメーカーに就職した後、
- 出版社、システム開発のベンチャー企業を経て、
- 2001年にインターネットインフィニティーを設立し、
- 社長に就任。趣味は読書、ゴルフ。


インターネットインフィニティー:別宮圭一社長「インターネットで幸せな介護を実現したい」
IT化が遅れた介護業界で、訪問介護やデイサービスの運営を通じて、情報提供やサービスのあり方を開拓してきたインターネットインフィニティー(東京都中央区)。自らヘルパー2級の資格を取得して介護の現場に飛び込み、「インターネットを使って幸せな介護を実現したい」と話す別宮圭一社長に聞いた。
−御社の事業は。
- 別宮:
- 訪問介護やデイサービスなど介護関連の事業所を計20拠点を運営しているほか、福祉用具のレンタル、販売、住宅リフォームを手がける店舗があります。メインのデイサービス事業は、私どもが高齢者の方々をお迎えに参り、施設で入浴や食事、レクリエーション、機能訓練などをして過ごしていただいた後、夕方バスでお送りするサービスです。また、インターネットを使って、介護が必要な人のためにケアプランを作るケアマネジャー向けの情報提供をしています。
−ケアマネジャー向けの情報提供とは。
- 別宮:
- 「ケアマネジメント・オンライン」というサイトを運営しており、ケアマネジャーが必要とする書類作成ツールや文例集などを無料で提供しています。介護保険制度はもとより介護そのものにおいても、ケアマネジャーは非常に重要な役割を担います。例えば、高齢者の方々から、直接弊社のような介護事業所に依頼を受けても、介護保険サービスを受けることは出来ません。まず、最初にケアマネジャーと契約し、そのケアマネジャーが作成した介護計画(ケアプラン)が必要です。そのため、ケアマネジャーは国や自治体が定めたルールに従って、記録や帳票の作成、保管を求められることになり、非常に多忙な職業だといわれています。現在、サイト利用者はクチコミで増えており、現在は4万5千人。全国のケアマネジャーのうち、3人に1人以上の方にお使いいただいております。
−そこに御社の強みがあるのですね。
- 別宮:
- 4万5千人のケアマネジャーのネットワークを生かして、介護関連の商品やサービスを提供する企業向けに、マーケティング支援をしています。食品や福祉用具のメーカーが、高齢者向けの商品を開発するにあたって、ケアマネジャーを通して聞き取り調査をしたり、ケアマネジャーに新商品の情報を提供して、高齢者のQOL(生活の質)の向上に役立つか審査してもらい、試用してもらうことができます。
最近のマーケティング調査はインターネットを使うことが多いので、介護が必要な高齢者が回答することは難しい。一方で、高齢者本人だけでなく、家族のニーズにも応じた商品やサービスが求められる場合もあります。例えば、大人用おむつのマーケティングがいい例です。おむつが必要な高齢者は、自分で買い物に行くことができません。購入する家族は使い勝手が分かりませんから、価格やイメージだけで選びがちです。しかし、実際の商品サンプルを使ってもらえば、その商品の効果による日常生活の便利さを家族が実感し、同じ商品を末永くご利用いただける可能性が高まります。ケアマネジャーのお仕事は個人事業主のようになりがちで、これまで横の連携はあまりありませんでした。私どもとしても、サイトを使って他のケアマネジャーと交流し、ノウハウやご意見などを聞いてみたいというニーズがあったのです。
−介護事業者向けのサービスも?
- 別宮:
- ケアマネジャーと介護事業所がインターネットを使って簡便に情報交換ができるツールを提供しています。それは、介護事業所にとって最もハードルの高い「営業活動」を支援するためです。営業といっても、商品を販売するわけではないので、地域コミュニケーションと位置づけています。介護事業所や施設の工夫点や利用状況を地域のケアマネジャーに伝え、双方のコミュニケーションを活発にすることは非常に大切です。動画や写真を掲載したり、ケアマネジャーが担当する高齢者の様子を報告するといった使い方も可能です。一方で、高齢者のご家族向けのWEB介護相談サービスも提供しています。
−起業のきっかけは。
- 別宮:
- 01年にシステム開発会社を設立したばかりのころ、介護事業の事務業務改善システムの開発を受託しました。その会社に必要だったのは一般的な顧客データベースでしたが、IT化があまりに遅れていることに愕然(がくぜん)とし、同時に魅力的なマーケットだと思いました。そこで、我々ならではの独自性の高いビジネスモデルを考えたいと思ったのですが、机に向かっていてもなかなかアイデアが浮かばない。それで、自分たちが介護事業者になり、業界の悩みや問題点を実際に経験してみれば、ソリューションサービスができるのではないかと、思い切って発想を転換しました。そして、まずは設備投資が少ない訪問介護を始めようと、ヘルパー2級の資格を取得しました。
−資格を取った感想は。
- 別宮:
- 食事介助やおむつ交換、入浴介助といった研修が1週間ほどありますが、働いている人、その環境を見て驚きました。非常につらい仕事です。人手は慢性的に足りない。働いている方々のITリテラシーも低く、仕事は合理化されていない。今の世にこんな現場があるのかと本当に衝撃を受けました(笑)
−成功の秘訣(ひけつ)は。
- 別宮:
- インターネットを使って日本の介護を幸せにすることが、我々の目標です。インターネットを使って介護の価値やあり方を変革したい。もちろん、まだ実現できたとは思いません。介護は、家族が歯を食いしばって担ったいた時代から、介護保険制度が施行されてからは、お金を払って専門家にアウトソーシングする形に変わりました。これは大きなパラダイムシフトですが、さらにインターネットを使って進化させたい。おむつ交換や見守り、入浴などの介護はテクノロジーで解決し、「“介護”とは、家族が全員そろって楽しく団欒することだ!」という時代が、数年後に来るのではないかと考えています。
−御社が求める人材は。
- 別宮:
- ベンチャー企業なので、前向きでチャレンジ精神旺盛な人であることが大前提です。誠実さも大事だと思っています。我々の大きな夢は、インターネットインフィニティーを一流の会社にすることです。そのためには、社員の一人ひとりが一流を目指し努力しなければなりません。その視点で「人となり」を重視しています。
−起業や就職を目指す若者にメッセージをお願いします。
- 別宮:
- 00年に始まった介護保険制度によって、それまで家族が背負っていた介護をプロに依頼する仕組みがスタンダードになりました。10年たった今、インターネットという介護の対極と言えるツールを使って新しい介護の在り方を創造し、提案していきたい。介護サービスには社会的な意義があります。ぜひ一緒に働きましょう。
−お客様へのアピールを。
- 別宮:
- インターネットを使って介護を変革し、高齢者市場でのマーケティング手法を変えることを、我々は本気で考えて取り組んでいます。ぜひ、皆さんの問題解決のお手伝いをさせてください。

























































