
- 会社名
- 株式会社ウィット
- 所在地
- 東京都中央区日本橋蛎殻町1−28−4 岩崎ビル5F
- 資本金
- 750万円
- 事業内容
- ・フード業界特化型 人材紹介事業
・フード業界特化型 M&Aコンサルティング事業
・レストラン事業
- 設立
- 2007年11月22日
- ビジョン
- フード業界に特化し、創造性あふれる付加価値高いサービスを展開します
- 売上
- 2010年度3月決算 非公開
2009年度3月決算 非公開
2008年度3月決算 非公開
- 株式公開
- 非公開
- 採用計画
- 2011年度新卒採用 なし
2012年度新卒採用 未定
2011年度中途採用 4名
- URL
- コーポレートサイト
http://www.wit-consul.com/
career press
http://www.career-press.jp/
- 企業キャッチ
- 【フード業界特化】のサービスで
オンリーワン市場を創ります!!





ウィット:三宅宏通社長「面白いことの数だけ事業部作りたい」
フード業界に特化し、人材紹介やコンサルティングサービスを展開するウィット。「不況だからこそチャンス」と業績を伸ばし、「面白いことがあれば、面白いことの数だけ事業部を作っていきたい」という三宅宏通社長に話を聞いた。
−御社の事業概要は。
- 三宅:
- フード業界に特化したサービスです。飲食業界特化型の人材紹介サービスと、飲食業界に特化したM&Aのコンサルティングサービスの二つのサービスをメーンで展開しています。このほか、今年4月に株式会社ナチュラルダイニングの株式を100%取得し、子会社としてオフィスレストラン市場というマーケットに参入しました。オフィスレストランは田町、豊洲、品川の3拠点。あと大学の施設内で二つサービスを行っており、早稲田大の戸山キャンパスのなかでベーカリーショップ、もう一つは杉野学園の中でコンビニをやっています。
−ウィットという名前は。
- 三宅:
- 私が創業したのは25歳の時で07年11月でした。当時は、経験、知識、人脈を持っていた訳ではありませんでした。知らないことが新しいサービスを生むということを信じて、アイデアと行動力を大事にして、勝負していきたいと思い、知恵という意味でこの社名にしました。
−起業を意識したのは
- 三宅:
- 大学卒業まで、体育会でサッカーをしていましたが、サッカーでは将来がないと気付き、このエネルギーの矛先をどこに向けようかと思い、そのときに起業を意識しはじめました。フード業界を選んだのは、元々食べることと飲むことが好きで、小さいころに父親がすしが好きなので、おまえはすし屋になれといわれたほどです。そういったところから、飲食業界については幼少期から思いがちょっとありました。大学生になって、飲食店でアルバイトをするなかで、自分たちの表現がそのままお客様にダイレクトに伝わるサービスだと思い、飲食業界の活性化に貢献できればと思いました。
−卒業後、いったん銀行に就職していますね。
- 三宅:
- 自分でお店を持ちたいと思ったんですが、資金もなく、就職活動せざるをえませんでした。けれども、銀行に就職して役立ったことはたくさんあります。現在、我々は少人数のベンチャー企業ですから、何もかも自分でやらないといけないし、自分で考えて判断しないといけない。楽しさと難しさの両面がありますが、銀行のような大手組織での社会経験があるからこそ、その善し悪しがすごく理解できるところがあります。在学中から起業される方もおりますが、私はその世界しか知らないということでなくて、大手の組織の働く大変さ、社会を知ってから、起業したことが一番のメリットでした。
−07年に起業されてますが、その後経済環境は激動し、大変だったのでは。
- 三宅:
- 起業する時点で大変なのは覚悟し、死にものぐるいでやっていたので、それに対する苦労やギャップはありませんでした。リーマン・ショック以降、世の中が劇的に動く中で、我々は逆に環境に助けられたと思っています。今でもそうですが、景気が悪くなって、これまで当たり前であったことが当たり前でなくなる。そういった環境になるほど我々ベンチャー企業にとってチャンスと考えております。あの不況がなければ、ここまでのスピード感では来られなかったと思っています。
−御社の強みは。
- 三宅:
- 他社さんは、飲食業界で経験を積まれて、集大成として起業されているところが多いですが、我々はそうでないため、飲食業界を客観的にみられ、知識、固定概念がないのが一番の強みです。それを飲食業界に特化してやっていくことで、業界の専門性も身に着けられるようになる、その2軸だと思います。例えば、人材紹介サービスをスタートしたときに、業界の4分の1から5分の1の価格で新規営業をかけました。同業者さんからは「そんなので成り立つのか」と言われましたが、今は値下げ競争が進み、我々の発信した数字に落ち着いてきている。コストカットをして料金を下げた他社さんと、それで利益が出る仕組みからスタートした我々とは圧倒的に違っています。これは成功体験としてあります。また、それに合わせて1、2年間踏ん張ってくれたメンバーがいたのも我々の強みでした。
−今後の展開は。
- 三宅:
- まだまだいろいろなことをやりたいと思ってます。年商を何十億、何百億にする、従業員を何人にするという定量的な目標は持たないようにしており、従業員の数だけ事業部があるような自由度の高い組織にしていきたい。これからどんどん新しいメンバーが入ってきて、フード業界に特化したサービスというコンセプトの中で、面白いことがあれば、面白いことの数だけ事業部を作っていきたいですね。また、外食産業を取り巻く環境は厳しく、生き残るには、質の向上、信頼関係にあったサービスをしっかりやっていかないとなりません。飲食店の企業がしっかりと利益をとれるビジネスを作っていかなければならないと思っており、そういったことの打開策を提供していきます。我々は国内だけでなく、海外の進出サポートも提供できます。日本に眠っている素晴らしい飲食店、業態、ブランドをほしがる海外のマーケットはたくさんあります。日本で利益が出なくても、素晴らしいブランドであると伝えていくのが大切と考えております。
−ナンバーワンが目標とか。
- 三宅:
- フード業界に特化したニッチなサービス、人材紹介、M&A、新規事業、その一つ一つの事業でナンバーワンになっていくという考えです。我々が新しいを始めるなら、当然一番からのスタートですけれども、我々が後発になっている人材紹介などは、追いつき追い越せ、一番になる、というような位置づけです。人材紹介に関してもM&Aに関しても一番になれると思っています。
−欲しい人材は。
- 三宅:
- 我々が経験なくスタートしてここまで来られたように、経験は問いません。むしろ、働くうえで、周囲の方に感謝の気持ちを持って仕事に打ち込める人というのが一番です。面接のときには必ずそのことを伝えます。仕事というのは人生の一部ですので、仕事で成果がでても、周りが応援してくれないと長続きできない。逆に成果が出なくても、会社や周りが応援してくれて、一生懸命頑張っている人なら必ず成功すると思っていますので、そういう感謝の気持ちをもって、周りから応援される人でありたいし、我々もそういう会社になりたいです。
−起業や就職を考えている若者にアドバイスを。
- 三宅:
- アドバイスというとおこがましいですが、悩むよりは自分の感情を大事にして、これだと思ったことを信じて走り出すことが大事だと思います。失敗をすることが決して悪いことではなく、どんどん学校だったり就職の面接でもチャレンジしていくことが大事と思います。
−読者のメッセージを。
- 三宅:
- ご縁があってこのコーナーに登場しましたが、これを見ていただいて、弊社のことを知っていただいたり、就職の応募が来るかもしれませんが、それもご縁です。我々はご縁を大切にしたいので、見ている方々とどういう形ででも接点が生まれたり、関係性が発展していけば良いと思っております。

























































